本宮町が大好き!五つの提言 美里中学校製作 |
学校と老人ホームの一体化 |
学校と老人ホームを同じ敷地内に建て、生徒とお年寄りが接する機会を増やす。お年寄りと接することで、幅広い社会性を身につける。
お年寄りも生徒たちとふれあうことで、元気な気持ちになれる。 |
認知症教育 |
学校教育の場で、家族や、将来の自分の事を考えて、認知症について知り、学習し、意識を高める。対処法や予防法を身につけることで、より幸せな家族生活を送る。
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木材を利用する職場の新設 |
和歌山県の森林面積は七十四.八%です。「山が多い」という和歌山県の特徴を生かし、木に関する新しい職場を作り、観光客向けの商品を開発するとともに、若者の職場を確保する。 |
修学旅行の誘致 |
主に、小中高校の学生を対象に、修学旅行の誘致を行う。一次産業や自然に感謝し、興味を持ってもらうため、実際に植林や、間伐などの体験ができる施設を作る。学校の廃校跡地などを利用し、和歌山県の森林を使用してログハウスを建設する。 |
木製ゴミ箱コンクール |
世界遺産「熊野古道」を大切にし、守っていくため、金属製、プラスチック製ではなく、和歌山県の環境を生かし、木製のゴミ箱を作る。そのために、デザイン案を全国規模で募集するコンクールを行う。それに伴って、本宮町を紹介し、より本宮町の魅力を知ってもらう。 |
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美里中学校 本宮町が好き!そのための五つの提言
misatochu.pdf (38.8MB) |